名女優としてさまざまな作品に出演している、名取裕子さん。「片平なぎさに次ぐ2時間ドラマの女王」との異名を持ち、多数の主演をこなしていますね。
そんな名取裕子さんですが、現在も結婚しておらず、独身を貫いているのには、何か理由があるのでしょうか。
今回は、名取裕子さんについて、様々な情報を調査しました!
それでは「名取裕子が結婚しないで独身の理由は?彼氏はいるの?身長や家族若い頃について調査」を見ていきましょう。
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名取裕子プロフィール
- 氏名 :名取裕子(なとり ゆうこ)
- 生年月日:1957年8月18日(65歳)
- 出生地 :神奈川県横須賀市
- 身長 :166.5 cm
- 血液型 :AB型
- 最終学歴:青山学院大学文学部日本文学学科
- 事務所 :茂田オフィス
名取裕子が結婚しないで独身の理由は?
名取裕子さんはこれまで1度も結婚しておらず、夫がいないことから、「結婚しない大物女優」として知られています。
長らく女優として忙しい日々を送ってきたためでしょうか。ただ、名取裕子さんは、「結婚しない」と宣言しているわけではありません。
以前は「才能がある男性」がタイプだったようですが、年齢を重ねた現在は、「犬を世話して、一緒に1000円ランチを食べるといった自然に寄り添える人」と話しています。
優しければ、特に外見にもこだわらないということですね。
還暦を迎えていますが、ずっとその美貌をキープしていますので、男性からのアプローチはあるでしょうね。
また、名取裕子さんは過去に、男性からプロポーズをされたことがあるそうです。
しかし、相手は犬好きではなかったので、結婚には至りませんでした。
名取裕子さんは無類の犬好きで、現在はミニチュアダックスフンドを飼っています。
ロケ先にも必ず愛犬を連れて行っており、日本にわずか99箇所しかない合祀墓(人間とペットが一緒にお墓に入る)も購入しているそうですよ。
これだけ溺愛していると、犬が苦手な人と一緒に暮らすのは難しいでしょう。
また、名取裕子さんは、パニック障害と自律神経失調症を患っています。
パニック障害は、急に強い不安に襲われ、動悸やめまいを引き起こす病気です。
名取裕子さんは、幼い頃に母親を亡くし、父親に育てられてきました。その父親が亡くなったことがきっかけで、パニック障害を発症してしまったようです。
そのような経緯もあって、結婚に踏み切らなかったのかもしれないですね。
名取裕子に彼氏はいるの?
未だに結婚歴のない名取裕子さんですが、過去に何度か熱愛の噂がありました。
松任谷正隆
ユーミンの旦那である、松任谷正隆さん。
過去には石田ゆり子さんや、30歳以上年下の事務所のマネージャーと、不倫疑惑が報じられています。
かなりのプレイボーイっぷりを発揮していますが、名取裕子さんとの熱愛は、ユーミンに「略奪宣言」をしたとも言われています。
かなり本気だったと言われていますが、目撃情報もツーショットも無く、噂止まりのようです。
田村正和
田村正和さんと名取裕子さんは、銀座の一等地にあるレストランで、よく2人きりで食事をしていたそうです。
店の奥の個室で、お忍びデートだったそうですよ。
何度もそのレストランに2人で訪れており、名取裕子さんはとても楽しそうで、控えめな様子だったそうです。
2人はドラマ「夏に恋する女たち」「田村正和・時代劇スペシャル 眠狂四郎」などで共演しており、田村正和さんの兄・田村高廣さんとも親交があったといいます。
ただ、年齢差は14歳ありますし、親しい先輩・後輩という関係ではないでしょうか。
田村正和さんも既婚者ですし、略奪する気はなかったでしょう。
宅麻伸
名取裕子さんと宅麻伸さんは、ドラマ『法医学教室の事件ファイル』シリーズで、30年以上共演してきました。
そこでは夫婦役を演じており、長年の信頼関係から、撮影中にはアドリブも多く盛り込んだ息のあったまるで本当の夫婦のような演技を見せているようです。
宅麻伸さんは、1994年に女優の賀来千香子さんと結婚し、2012年に離婚しています。
お子さんもいなかったので、名取裕子さんとの再婚説が浮上していたようですね。実際は、単なる共演者止まりでしょう。
名取裕子の家族
名取裕子さんにはお兄さんがいますが、両親と祖父母、叔父母あわせて最大13人で生活をしていたそうです。
幼少期からおてんばだったので、よく兄とその友達と遊んでいたそうですよ。
山の崖を滑り降り、虫を捕まえたりしていたので、近所からは男の子だと間違われていたそうです。
ただよく母の手伝いをしていたので、とても料理好きな面もあったようです。
小学校2年生の頃には、神奈川県座間市に引っ越し、座間市立栗原小学校に通っています。
そして、中学校2年生のときに、母親が直腸がんで47歳の早すぎる死を迎えます。
父親と兄の食事や弁当をつくるため、早起きして母の味を作っていたそうです。
父親は1年後に再婚しましたが、継母はまったく料理ができない人だったそうです。
そんな父親も、早くに病気で亡くなってしまい、ショックから『パニック障害』『自律神経失調症』を発症してしまいます。
部屋に一人でいると息が出来なくなったりと、かなり深刻な症状を抱えていたそうです。
徐々に回復していきましたが、パニック障害は完治することが難しい病気で、現在も病気と向き合いながら生活しています。
名取裕子の若い頃
名取裕子さんは若い頃から、とても大人びていて美しかったですよね。
学生時代からマドンナ的存在で、座間市立座間中学校時代は、テニス部のキャプテンを務めており、かなりモテていたそうです。
神奈川県立厚木高等学校に進学すると、継母の弁当がおいしくなかったので、パン好きだと嘘をついて、学食を食べていたそうです。
高校でもテニス部に入り、学校内では名取裕子さんのファンクラブができるほど、モテモテだったそうです。
ちなみに、六角精児さんの姉は名取裕子さんと同級生で、「美人の同級生がいる」と自慢していたそうですよ。
名取裕子さんは高校時代に初めて彼氏ができたのですが、その彼氏が矢沢永吉さんが好きで、ロックバンド「キャロル」に強い思い入れがあるそうです。
高校卒業後は、青山学院大学文学部日本文学科に進学し、広告研究会に所属していました。
そこではコピーライティングを勉強し、将来はコピーライターか、スチュワーデスになりたいと思っていたそうです。
そんな中、「ミス・サラダガール・コンテスト」に出場し、準優勝を果たします。
これがきっかけで、芸能事務所「東宝」に所属し、1976年にドラマ『愛と憎しみの宴』で女優デビューを果たしました。
その後、ドラマ『おゆき』で主演を務め、『3年B組金八先生』でマドンナ的存在の美術の先生をつとめ、注目を集めます。
時代劇やサスペンスドラマの印象も強い名取裕子さんですが、実は映画『序の舞』『吉原炎上』など、「濡れ場女優」とも呼ばれていました。
一時、テレビCMの演出を巡り、所属事務所と揉めたことで、一時期は引退も辞さない状況でした。
それを阻止したのが、当時NHKでディレクターをつとめていた、和田勉さん。
女優としての実力を高く評価していたので、名取裕子さんを自身が演出を務めたドラマへオファーしました。
当時フリーだった名取裕子さんは、直接和田勉さんと話をして、NHKドラマ「松本清張シリーズ・けものみち」への出演を快諾。
以降、名女優への道を歩んでいくのでした。
名取裕子が結婚しないで独身の理由は?彼氏はいるの?身長や家族若い頃について調査まとめ
出典:https://natori-yuko.main.jp/
今回は、名取裕子さんについて紹介しました。もう一度情報をまとめてみましょう。
- 名取裕子は『パニック障害』や『犬を溺愛しすぎ』なことで、結婚していない可能性あり!
- 名取裕子は過去に既婚者と浮名を流していたが、噂レベルのデマである可能性が高い!
- 名取裕子は身長166.5cm!
- 名取裕子の家族は両親と兄が1人!早くに両親をなくし苦労していた!
- 名取裕子の若い頃は美人女優!セクシーな役もこなしていた!
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今後の活躍にも注目ですね。
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