保科有里は結婚している？旦那は誰？夢グループ社長の愛人ってマジ？若い頃は歌手でヒット曲は？経歴や年齢を調査

通販会社「夢グループ」のCMで社長に、「お願い！安くしてぇ～」と頼んでいる、“愛人疑惑”が売りの歌手・保科有里さん。

保科有里さんには実際、結婚していて旦那さんがいるのか、気になりますね。

今回は、保科有里さんについて、様々な情報を調査しました！

それでは「保科有里は結婚している？旦那は誰？夢グループ社長の愛人ってマジ？若い頃は歌手でヒット曲は？経歴や年齢を調査」です。

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保科有里プロフィール

出典元：https://www.instagram.com/

本名：保科有里（ほしな　ゆり）
生年月日：1961年11月24日（62歳）
出身地　：石川県金沢市
学歴石川県立金沢西高等学校
所属事務所：夢グループ

保科有里の経歴や年齢は？

出典元：https://www.instagram.com/

保科有里さんは、現在62歳と、もう還暦をすぎているのですね。

見た目が美しく若いので、かなり驚きです！

小さい頃から歌うことが大好きだった保科有里さんは、近所のお祭りやカラオケ大会でよく歌っていたそうです。

「NHKのど自慢大会」にも出場し、金沢地区のチャンピオンになるも、全国大会までは行けず、本気で歌手になろうとは考えていませんでした。

石川県立金沢西高等学校卒業後、日産プリンス石川販売に就職し、総務課で社員の給料を計算したりしていたそうです。

当時社員が100人ほどで、そろばんで計算していたそうなので、かなり大変だったと思います。

10年近く働いたある日、地元で三木たかしさんのファンミーティングが開催されました。

このとき保科有里さんは、三木たかしさんからアドバイスをもらい、歌の勉強をしたいと思ったそうです。

28歳で上京し、三木たかしさんに師事します。

31歳のときには、『神無月に抱かれて』で、歌手デビューを果たしています。

地元の石川県を中心に活動を続けていく中、2002年には5枚目のシングル『ラブ・バラード』がヒットとなります。

6枚目のシングル『さくらの花よ泣きなさい』も高評価を獲得し、「第1回作曲家協会音楽祭奨励賞」を受賞しました。

『さくらの花嫁泣きなさい』がきっかけで、夢グループの石田社長と出会います。

三木たかしさんから夢グループに、保科有里さんを所属させるよう、直接お願いがあったそうですよ。

三木たかしさんは、2006年に咽頭がんで声帯の半分を失ってしまいましたが、手術前に『さくらの花よ泣きなさい』をレコーディングしていました。

かつては、有名タレントを使っていた夢グループですが、売上に結びつかず、社長自ら商品をPRするスタイルに変えました。

その際、パートナーに選んだのが、保科有里さんだったのです。

保科有里さんは優しい物腰で年配客にも人気があり、とても助かっているそうですよ。

保科有里は結婚していて旦那がいる？

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保科有里さんのプライベートはあまり明かされていないのですが、現在は独身のようですね。

年齢的には結婚して子供がいてもおかしくないですが、結婚歴も無いようです。

現在は彼氏もいないようで、2020年には「恋愛していない」と明かしています。

若い頃付き合っていた人は、最初は高級なお店に連れて行ってくれても、だんだん手抜きになってくるタイプが多かったそうです。

また浮気をされても引き止めず、クールな部分があるものの、長く付き合うと情が出てきて別れられないことが多いそうです。

恋愛に疲れてしまったので、結婚しないと決めたのかもしれませんね。

保科有里は夢グループ社長の愛人ってマジ？

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保科有里さんは通販番組CMで、夢グループ・石田重廣社長と共演しています。

その演出から、「社長の愛人なのでは？」と言われていますが、あくまで設定でなんの関係もないようですね。

保科有里さんは夢グループの所属歌手で、仕事として通販番組のCMで共演しているだけみたいですね。

「夢グループ」は、もともと販売会社『ユーコー』という、新聞広告でシルクのパジャマとシャツを売っていました。

石田社長がモデルを務めるも、「ダサすぎる」とクレームが殺到し、錦野旦さんにモデルをお願いしました。

すると売り上げがアップし、今度は大物俳優の松方弘樹さんにモデルを依頼します。

この関係で、芸能界とのつながりができたようですね。

知り合いの芸能プロの社長が夢グループに入社すると、芸能界とのつながりはどんどん深くなります。

その縁で兄弟デュオ『狩人』が所属し、マネジメントを担当するため『有限会社あずさ2号』を設立しました。

その後、演歌歌手の三善英史さんを迎え入れ、「夢グループ」に社名を改名します。

その後、当時珍しかった月給制を取り入れていることで話題となり、小林旭さんや黒沢年雄さん、松方弘樹さんらが所属していた時期もありました。

現在の夢グループは、通信販売事業を中心とした会社に戻っており、制作費をかけない手作り風CMで話題を集めています。

石田社長も、保科有里さんの愛人疑惑を完全否定しています。

バラエティ番組でもすっかり「愛人キャラ」が定着している保科有里さんですが、それはあくまでキャラということですね。

わざわざ「愛人なんでしょ」と聞きに来る人もいるそうで、「本当に愛人だったら、もっと優雅なマンションに住んでいるはす（笑）」と笑い飛ばしていました。

社長の子供たちも、「パパ！愛人出てるよ」なんて言っているそうですよ。

素顔の保科有里さんは、男性におねだりするようなタイプではなく、CMでは全然違うキャラを演じているそうです。

保科有里の若い頃やヒット曲は？

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「神無月に抱かれて」はでデビュー曲した保科有里さんは、32歳という遅咲きの歌手デビューを果たします。

5枚目のシングル『ラブ・バラード』がヒットとなり、6枚目のシングル『さくらの花よ泣きなさい』も高評価を獲得しています。

この曲では、「第1回作曲家協会音楽祭奨励賞」を受賞しました。

その後もベストアルバムやカバーアルバムを発表しており、歌手として成功をおさめています。