女優の黒島結菜さんが、宮沢氷魚さんとの間に第1子を妊娠したと発表しました。
2人はかねてから交際がスクープされていましたが、結婚しないという選択をしたことに、世間では驚きの声があがっています。
今回は、黒島結菜さんについて、様々な情報を調査しました!
それでは「黒島結菜と宮沢氷魚の馴れ初めは?結婚しない理由や元彼が高良健吾の噂や経歴や家族を調査」を見ていきましょう。
Contents
黒島結菜プロフィール
- 氏名 :黒島結菜(くろしま ゆいな)
- 生年月日:1997年3月15日(26歳)
- 出身地 :沖縄県糸満市
- 身長 :162 cm
- 血液型 :A型
- 事務所 :ソニー・ミュージックアーティスツ
黒島結菜の経歴
中学3年生のときに母が「自己アピール力をつけなさい」と勧めたのが、ウィルコム沖縄のイメージガールコンテストでした。
そこで特別賞の「沖縄美少女図鑑賞」を受賞し、モデルとして経歴をスタートさせます。
ソニー・ミュージックアーティスツにスカウトされ、2012年より本格的に芸能活動を始めます。
2013年には、NTTドコモ「docomo LTE Xi」「ミラバケッソ」のCMに出演し、2015年3月には「カルピスウォーター」のCMキャラクターに抜擢されます。
ブレイク後は映画やドラマに引っ張りだことなったことから、高校3年生の時に上京し、日出高校芸能コースに転校しています。
高校3年生の3月には映画「あしたになれば。」で、映画初主演をつとめました。
高校卒業後は、日本大学芸術学部写真学科に進学しています。
故・篠山紀信さんの母校でも知られるこの学科を選んだ理由は、「撮る側の気持ちを理解したい」ということでした。
大学の学費はすべて自費で、努力したものの、芸能活動との両立に悩み、2018年に大学は中退しています。
2019年、NHK大河ドラマ『いだてん~東京オリムピック噺~』への出演や、『カツベン!』で第43回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞するなどの活躍を見せます。
2022年には、NHK朝の連続テレビ小説『ちむどんどん』でヒロインを務めました。
黒島結菜と宮沢氷魚の馴れ初めは?
黒島結菜さんと宮沢氷魚さんは、2022年前期放送のNHK朝の連続テレビ小説『ちむどんどん』で共演しています。
交際に発展したのは、『ちむどんどん』のクランクアップ後だったそうです。
黒島結菜さんは沖縄県糸満市出身で、宮沢氷魚さんはお父さんが「島唄」で知られるTHE BOOMの元ボーカル・宮沢和史さんです。
2人とも沖縄に縁があり、すぐに意気投合したようですね。
実際、朝ドラ撮影期間中にも、仲の良い2人が目撃されていました。
黒島結菜さんは極度の人見知りなのですが、宮沢氷魚さんとはとても楽しそうに話していたそうです。
作中では夫婦役を演じており、プライベートでもパートナーとなったようですね。
現場では、お互いを“結菜ちゃん”“氷魚くん”と呼び、撮影以外でもよく一緒にいたそうですよ。
また、黒島結菜さんと宮沢氷魚さんの共通の知人に、女優の杏さんがいます。
2022年11月、杏さんがパリから一時帰国した際は、自宅で長男の誕生日会を行い、そこに黒島結菜さんと宮沢氷魚さんも招かれています。
杏さんは黒島結菜さんよりも10歳以上年上ですが、黒島結菜さんが「東京に出てきてから一番長い友達」というほどの仲です。
宮沢氷魚さんは、ドラマ「偽装離婚」で杏さんと共演して以来の仲ですし、公認の友人がいるというのも、2人を急接近させたのかもしれませんね。
黒島結菜が結婚しない理由は?
2人が「ちむどん婚」と喜ぶファンがいる一方で、現時点では結婚することを考えていないという意向を示しています。
本人たちの自由ではありますが、「男性側が無責任」という声もあるようです。
宮沢氷魚さんは好青年で誠実なイメージが強かったので、売り出し中の若手女優を「妊娠させて結婚もなし。」というのは、イメージダウンにつながってしまったようです。
たしかに“多様性の時代”ではありますが、お2人は交際を始めた当初から、入籍することは考えていなかったようです。
その理由は明かしていませんが、「必要なタイミングが来たら話し合って決めたい」とも話しているので、今後籍を入れる可能性もあるようです。
2023年春から一緒に暮らしていた2人は、今後「生涯のパートナーとして」支え合っていくそうです。
黒島結菜の元彼は高良健吾!
黒島結菜さんと高良健吾さんは、2020年6月18日に熱愛がスクープされています。
高級住宅街で、愛犬を散歩させている2人が目撃されており、密着していてかなりラブラブな様子でした。
黒島結菜さんが24歳、高良健吾さんが34歳ということで、年齢差10歳の年の差カップルと報じられています。
黒島結菜さんと高良健吾さんは、2015年放送の大河ドラマ「花燃ゆ」で共演し、2019年公開の映画『カツベン!』でも共演しています。
「花燃ゆ」では夫婦役を演じており、とってもお似合いでしたね。
すでに半同棲状態でしたが、当時黒島結菜さんの事務所NGを出していたので、同棲はさせない方針だったようです。
黒島結菜さんが高良健吾さんと破局し、その傷を癒したのが、宮沢氷魚さんと言われています。
高良健吾さんと破局したのは2022年春ごろで、黒島結菜さんが朝ドラの撮影で頻繁に沖縄に行かねばならず、すれ違いが生じたようです。
黒島結菜の家族を調査!
黒島結菜さんは、両親と妹の5人家族で育ちました。
黒島結菜さんは沖縄県出身で、父方の祖父母が石垣島に住んでいたため、子供の時は夏休みの1か月間遊びに行っていたそうですよ。
黒島結菜さんの祖父・黒島進さんは石垣島で「石垣島しまかろいファーム」というパイナップル農園を経営しています。
黒島結菜さんの父・伸悟さんは、沖縄県那覇市で「株式会社カラハイ」という、WEBの構築会社を経営しています。
起業してからすでに10年以上ということで、その前は『コープおきなわ』で働いていたそうです。
商品部や営業、配達、バイヤーなどを担当し、売り上げの管理も任されるほどの優秀な社員だったそうですよ。
黒島結菜さんは、学生時代バトミントン部だったのですが、伸悟さんは仕事の合間に付き添いもしてくれたそうです。
また、黒島結菜さんが芸能界に入るときも、反対せずに背中を押してくれたそうです。
2018年3月放送の「アナザースカイ」で、父親からサプライズの手紙をもらった際は、黒島結菜さんは涙を流していました。
黒島結菜さんの母は、一般人なので詳細は公開されていませんが、黒島結菜さんが芸能界に入るきっかけを作った方です。
黒島結菜さんは、母から「自己アピール力をつけなさい」と言われ、ウィルコム沖縄のイメージガールコンテストに応募しています。
黒島結菜さんが大学と芸能活動の両立に悩んだときは、母が東京を訪れて黒島結菜さんを励ましてくれたそうです。
そんな黒島結菜さんには、2歳年下の次女・黒島結花さんと、4歳年下の三女・花音さんがいます。
黒島結菜さんも妹たちも、バトミントンで沖縄代表に選ばれるくらいの実力でした。
以前、次女の結花さんと一緒に暮らしていることを話していたので、宮沢氷魚さんとの同居をスタートするまでは、妹さんと住んでいたのですね。
黒島結菜と宮沢氷魚の馴れ初めは?結婚しない理由や元彼が高良健吾の噂や経歴や家族を調査まとめ
今回は、黒島結菜さんについて紹介しました。もう一度情報をまとめてみましょう。
- 黒島結菜と宮沢氷魚の馴れ初めは朝ドラ「ちむどんどん」!去年春から同居していた!
- 黒島結菜と宮沢氷魚は事実婚!交際当初から入籍を考えていなかった!
- 黒島結菜の元カレは高良健吾!半同棲状態だった!
- 黒島結菜の経歴はウィルコム沖縄のイメージガールからCM女優へ!
- 黒島結菜の家族は両親と妹2人!祖父も父も会社経営者でお金持ちだった!
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今後の活躍にも注目ですね。
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