清水ミチコの結婚旦那は誰で子供はいるの？年収や本名や身長や出身地は？モノマネレパートリーが凄い！？

清水ミチコさんといえば、元祖ものまねの女王として知られていますよね。

様々なものまねに定評があり、その実力が高すぎるせいもあるのか、プライベートについてはあまり触れられることがありませんよね。

今回は、清水ミチコさんについて、様々な情報を調査しました！

それでは「清水ミチコの結婚旦那は誰で子供はいるの？年収や本名や身長や出身地は？モノマネレパートリーが凄い！？」行ってみましょう。

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清水ミチコプロフィール

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名前　　：清水ミチコ（しみず　みちこ）
本名　　：坂田美智子
生年月日：1960年1月27日（62歳）
出生地　：岐阜県高山市
血液型　：B型
身長　　：162 cm
最終学歴：文教大学女子短期大学部家政科卒業
事務所：ジャムハウス

清水ミチコの結婚している旦那は誰？

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清水ミチコさんが結婚しているかどうか、よく知らないという方が多いと思います。

清水ミチコさんは、一緒にラジオ番組の台本・構成を担当していたディレクターの坂田幸臣（さかた　ゆきのぶ）さんと結婚しています。

坂田幸臣さんは、現在もラジオ番組のディレクターをしているそうで、フリーで活動しているようですね。

2人が出会ったのは、清水ミチコさんがタレントとして芸能活動をする前でした。

清水ミチコさんが担当するラジオ番組に、スタッフとして坂田さんが参加し、一緒に台本を作ることになります。

仕事仲間から公私ともにパートナーになったのですね。

2人が結婚したのは1987年。当時清水ミチコさんが「冗談画報」に出演し、「笑っていいとも」のレギュラーとなり、大ブレイクを果たしたころでした。

まだ27歳と若かったのですが、もっと忙しくなる前に、と結婚を決断したのかもしれません。

結婚式と披露宴は、坂田幸臣さんの出身地・山梨県甲府市でおこなわれたそうです。地元の名士も参加し、盛大に執り行われました。

清水ミチコさんのブログには、たびたび坂田幸臣さんが登場します。2人で高尾山に登ったり、映画を見たりと、プライベートではとても仲が良さそうです。

清水ミチコの子供は？

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清水ミチコさんと旦那さんとの間には、娘さんが1人誕生しています。1988年生まれなので、2022年で34歳になりますね。

実はかつて、清水ミチコさんは、「孫を可愛く思える自信がない」と話していたのです。

どうやら、孫を愛するのは本能ではなく、才能だと思っているそうですよ。

そんな清水ミチコさんの娘さんは、33歳のときに結婚しているようです。

周りの皆さんに「結婚しない」と公言していたので、まさかすると思っていなかったといいます。

娘さんのお相手は、8歳年下。かなり若い旦那さんをゲットしたのですね！

清水ミチコの年収は？

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清水ミチコさんは、モノマネが本業ですよね。ほかにもタレントとして、多数の番組に出演しています。

同じくものまねタレントとして活躍している山寺宏一さんは、年収1億円超えの噂がありましたが、声優の仕事もありますしね。

モノマネ四天王の1人、清水アキラさんは、過去最高で年収5億円近くを稼いでいたそうです。

ただ、給料制か歩合制かにもよりますし、清水ミチコさんの契約形態が不明なので、なんとも言えませんね。

しかし、清水ミチコさんほどの知名度があれば、仕事は絶えないでしょうし、年収5000万円ほどは稼いでいるのではないでしょうか。

もっとも、長引くエンタメ業界の不景気から、全盛期よりはダウンしていると思います。

現在YouTubeチャンネル「清水ミチコのシミチコチャンネル」を運営しており、チャンネル登録者数が16万にん、総再生回数が16,031,945回となっているので、ここからの収入もありますね。

清水ミチコの出身地は？

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清水ミチコさんの出身地は、岐阜県高山市です。

実家は父親がジャズ喫茶「if珈琲店」を開業しており、現在は清水ミチコさんの弟・清水イチロウさんが経営しているようです。

弟さんは岐阜県立斐太高等学校卒業後、早稲田大学に進学している、かなり優秀な方のようです。

大学進学後、映画監督を目指していましたが、父親から「従業員が辞めたので手伝ってほしい」と言われたそうです。

もともと清水ミチコさんもお店を継ぐ予定だったので、短大卒業後にパティシエを志し、洋菓子店で修行をしていたそうです。

清水ミチコさんは店のメニューを開発し、「かぼちゃのプディング」は、現在も看板メニューになっています。

ちなみに、清水イチロウさんもモノマネが得意だそうで、YMOの細野晴臣さん、高田渡さんなどがレパートリーにあります。

細野晴臣さん本人のコンサートで、きょうだい共演が実現し、姉の清水ミチコさんの矢野顕子モノマネと、デュエットを披露したこともあるそうですよ。

清水ミチコさんは小学生から、友人と天地真理さんや桜田淳子さん、山口百恵さんらのモノマネをしていました。

当時は自分以外も皆モノマネができると思っていたそうで、「夜中になると日本全国でモノマネをしている」と思っていたとか。

高校卒業後、文京女子短期大学へ進学した清水ミチコさんは、ラジオ番組にネタを投稿するハガキ職人をしており、頻繁に採用されていたそうです。

その後、デリカテッセンの店主の親戚に、NHKのディレクターを紹介してもらい、ラジオ番組の構成作家をすることになりました。

そして、クニ河内さんのラジオ番組「ラジオ・ギャグ・シャッフル」でデビューし、いきなり注目を集めることになります。

清水ミチコのモノマネレパートリーが凄い！

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清水ミチコさんのものまねは、大竹しのぶさんや桃井かおりさん、松任谷由実さんら、多岐にわたりますよね。

他にも、アグネス・チャンさん、黒柳徹子さん、平野レミさんら、目の付け所が違います。

大竹しのぶさんのコンサートに出演したこともあり、『ぴったんこカン・カン』でも「大竹しのぶVS大竹しのぶ」という対談も行っていました。

もともと三谷幸喜さんらを介して交流があったそうで、「しのぶちゃん」「ミッちゃん」と呼び合うほど親しい仲のようです。

大竹しのぶさん自身も、ラジオで清水ミチコさんのモノマネを聞いた際、自分の声と勘違いしたことがあるそうですよ。

松任谷由実さんには、「モノマネに毒を感じる」と言われたことも（笑）

清水ミチコさんを『愉快犯』と呼んだり、ラジオ番組のゲストに呼んだりと、だいぶ受け入れているようですけどね。

ユーミンのモノマネをする際は「松任谷ユーミソ」と名乗り、公認のような公認ではないような、微妙なラインです。

また、桃井かおりさん主演ドラマ「ビューティー7」では、清水ミチコさんがパロディで出演したこともありました。

ものまねの本人と共演していることから、ものまねされる側に受け入れられていることが分かりますよね。